「TeleSight」
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 Embodied Media Project 
IVRC2018(国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト)出展作品・Laval Virtual賞
SIGGRAPH e-tech 2019 出展予定(LA)
URL=https://youtu.be/-RHw5Rbz-ak


VR体験には、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を装着しない傍観者には体験が伝わらないという問題がある。
「TeleSight」は、HMD装着者と装着しない傍観者が相互に協力し合うInteractionVR作品。
「Tele」=バーチャルとリアルとの境界を超える体験である。制作したアバターロボットは、HMD装着者の動きと連動している。そのために傍観者は、アバターを介したHMD装着者との協同作業が可能となる。
「Sight」=HMD を用いたVR体験で最も重要である視界に着目し、限られた視界で両者が助け合いゴールを目指す、新たな VR 体験を提示した。

映像監督/撮影/編集、コンセプトデザイン、IVRC展示デモ対応(@幕張メッセ,2018.11/13~16)、Laval Virtual展示デモ対応(@Laval,France,2019.3/18~23)担当

舞台芸術、美術、アートのための実験的ハブとして、30年の歴史を持つ神楽坂セッションハウス。ここで企画されるコンテンポラリーダンス先導者たちの公演広報映像を撮影、編集している。舞台に足を運ぶ観客を増やすために、どのように興味を惹きつけ、動員に結びつけるかを思案している。
Back to Top